【52年の軌跡】
1971年8月30日、横浜市中区本牧出身。高校時代は生徒会長を勤める。高校卒業後、資格資格取得のため、YMCA健康福祉専門学校、健康福祉学科へ進学。2年間福祉について幅広く学び「社会福祉主事任用資格」を取得、2年後、舞台芸術学院演劇部別科へ入学、舞台役者、朗読家として活動するが、結婚を機に、活動を休止。
1997年、国際芸術連盟「第2回新人朗読家オーディション」に合格「審査員奨励賞」を受賞。活動再開。ステージを中心に「朗読家・司会・MC」など10年ほど活動。この時、一般企業人としてのキャリア形成の必要性を感じ、アナウンススキルを活かせる、コールセンター、とりわけ、接遇、言葉遣い、などを厳しく要求される、通信業界でも勤務。朗読家のスキルから、企業内で、新人教育担当として、人材の育成やビジネスマナー、話し方指導にも関与
2009年、ボイストレーニングとして選択した、ジャズ歌手として、歌ってみないか?という誘いを受け、ライブハウスのアマチュア向け企画に出演。朗読や語りの世界だけではなく、高校時代から12年間、クラッシクから、ヘビメタるまでジャンルに捉われず、引いていた、ギター弾語りで、歌の奥深さを知り、朗読家からジャズ歌手へ転換を試みる。
この時コールコールセンターでの勤務継続をしながら、「プロ意識」を高め、アマチュア向けの企画にて、研鑽を積む
2010年、歌手として初ライブ。同年、和服モデルや個別の撮影会など、モデルとしてもデビュー、ブライダルを中心に、花嫁の母役として、模擬挙式や雑誌掲載、ストックフォトモデルとして、飛躍を始める。
そんな折、ライブハウスで共演した「きせんさとし」に出会い、意気投合「音楽漫談たんぽぽ丸」を結成。同年、勤務していた企業を退社。タレント、モデル、歌手に専念する
2010年、知人の誘いで、東京都小金井市に拠点があった「地域密着型・ミニFM/インターネットラジオ局」で「たんぽぽ丸」として冠番組を持つ。野外ロケでのレポートやラジオパーソナリティーを勤める中で、絶妙な芸風に進化
2011年、番組を継続しつつ「きせんひろみ」のみ「ラジオ局員」となる。翌年からは「運営に携わる役職」にも関与。「話し手」のみならず「音響機器操作・編集・制作・プロデュース、ディレクション、取材記者」など「番組制作」に必要な事を幅広く経験
2013年、個人事務所「きせんひろみ事務所」開業、代表となり、2014年、法人化「合同会社きせんひろみ事務所」を設立。2017年5月「きせんひろみ事務所」として再出発
現在は、歌手や音楽漫談などステージ出演する他、今までの経歴を活かし、イベント企画やインターネット・コミュニティーFMの放送番組の企画・制作・楽曲制作・レポーター・編集・音響機器操作など、音楽を中心にプロデューサーとしても手腕を発揮、躍進中である
《取得資格他》
社会福祉主事任用資格
秘書技能検定2級
全日本なぎなた連盟初段
《趣味》
ウオーキング
銭湯めぐり
旅行(海外一人旅も経験済)